2017年全日本カート選手権 OK部門
第3戦?第4戦 レースレポート
開催日:6月3?4日 / 開催場所:埼玉県?本莊サーキット
天候:晴れ / 路面狀況:ドライ / 參加大豆雨:26臺

三宅淳詞、2戦連続の表彰臺を獲得!
全日本カート選手権OKクラスは、開幕戦から6週間のインターハ?ルをおいて埼玉県?本莊サーキットて?シリース?第3戦/第4戦か?行なわれた。本莊サーキットは主に自動車やハ?イクのスホ?ーツ走行なと?に使用されるミニサーキットて?、カートのサーキットとしてはかなりの高速レイアウトとなる。ここて?は2013年からFS-125クラスの全日本カート選手権か?開催されているか?、最高峰クラスのレースは初開催となった。 大會初日にはタイムトライアルと第3戦の予選か?、2日目には第3戦の決勝と第4戦の予選?決勝か?行なわれる。三宅淳詞、小川颯太の両選手はマシンの仕上か?りに良好な感觸を得た狀態て?公式スケシ?ュールを迎え、タイムトライアルて?は三宅か?6番手、小川か?9番手となった。第3戦、第4戦とも予選はこのホ?シ?ションか?スターティンク?ク?リット?となる。

第3戦 三宅淳詞:予選7位?決勝3位 / 小川颯太:予選5位?決勝5位
予選ヒート(15周)
スタートて?は小川か?9番手をキーフ?した一方て?、三宅は8番手に順位を下け?、両選手は前後に連なった狀態て?1周目を終えた。2周目に三宅の前へ出た小川は、前方を走るマシンのリタイアて?7番手に上か?ると、さらに調子を上け?て2臺をかわし、レース終盤には先頭集団に追いついて5位て?コ?ールした。 三宅はレース中盤まて?前方集団にやや遅れを取る展開か?続いたか?、こちらも周回か?進むに従って調子を上け?て、レース終盤に前方ク?ルーフ?を目の前に捕らえると、最終ラッフ?に1臺を抜いて7位て?コ?ールした。
決勝ヒート(25周)
三宅は素晴らしいスタートて?一気に3臺をかわすと、7周目にはさらに1臺を抜いて3番手に上か?った。た?か?、レースか?中盤戦に入ると、三宅は後続とのハ?トルに巻き込まれて5番手に後退してしまう。しかし、三宅はここから反撃を開始して1臺を抜き返すと、距離のあった3番手のマシンにし?わし?わと接近し、その真後ろに追いついた。そして3度のホ?シ?ションチェンシ?の末に前走車をハ?スして3位て?フィニッシュし、昨年第2戦以來の表彰臺に上った。 小川はスタートて?8番手に後退すると、序盤戦は本來のヘ?ースて?走ることか?て?きす?、一時は9番手まて?順位を下け?た。た?か?、レースか?折り返し點を過き?ると小川のヘ?ースか?周囲を上回り始め、17周目には6番手に浮上する。さらに約1秒の間隔か?あった前走車を追い上け?て3位爭いの集団に加わると、殘り2周て?1臺をハ?スし、自己最上位の5位て?フィニッシュした。 なお、このヒートて?は小川か?ファステストラッフ?を、三宅か?2番手のタイムを記録して、チームのホ?テンシャルの高さを実証している。
第3戦リサ?ルト
Pos. | No. | Driver | Team | lap |
1 | 85 | 佐藤 蓮 | Drago Corse | 25 |
2 | 20 | 澤田 真治 | EXPRIT RACING TEAM JAPAN | 25 |
3 | 8 | 三宅 淳詞 | TOYOTA YAMAHA RT | 25 |
4 | 5 | 高橋 悠之 | TONYKART RACING TEAM JAPAN | 25 |
5 | 30 | 小川 颯太 | TOYOTA YAMAHA RT | 25 |
第4戦 三宅淳詞:予選10位?決勝3位 / 小川颯太:予選5位?決勝7位
予選ヒート(15周)
小川はスタートに失敗して13番手まて?順位を下け?てしてしまう。た?か?、3番手爭いの大集団の中て?快調に挽回を続けていくと、レース終盤には先頭集団に追いつき、最終ラッフ?にも1臺を抜いて、スターティンク?ク?リット?から4ホ?シ?ションアッフ?の5位て?コ?ールした。 三宅は1ホ?シ?ションタ?ウンの7番手て?このヒートを開始すると、間もなく6番手に順位を戻し、大きな第2集団の中て?周回を重ねていった。た?か?、レースか?終盤に入ると 三宅のヘ?ースか?落ちてホ?シ?ションを下け?、10位のコ?ールとなった。
決勝ヒート(25周)
スタートて?は小川か?4つ順位を下け?て9番手になり、三宅は10番手のホ?シ?ションをキーフ?した。このヒートは第3戦決勝よりやや気溫か?下か?り、両選手か?使用するフ?リチ?ストンタイヤはこのコンテ?ィションにひ?たりとマッチしていた。もともと好調た?った2臺の戦闘力はさらに高まり、両選手はそろって勝利への手応えを感し?なか?ら追い上け?を開始した。 7周目、三宅か?小川の前へ出ると快調にホ?シ?ションアッフ?を続け、12周目には3番手へ、15周目には2番手へと浮上した。やや遅れて三宅の後を追った小川もやか?てその真後ろに追いつき、レース中盤には4臺一丸の先頭集団の中て?三宅と小川か?そろって2?3番手を走行してみせる。 16周目、三宅か?ついにトッフ?へ浮上した。その後は一旦3番手に後退したか?、3周て?トッフ?を奪い返し、背後のフ?レッシャーに耐えなか?ら4周に渡って終盤戦の優勝爭いをリート?してみせる。しかし、三宅は殘り2周て?後続の先行を許して4番手に後退した。それて?も闘志を絶やすことなく戦い続けた三宅は、最終ラッフ?に1臺を抜き返して2戦連続て?3位表彰臺に立った。 小川はレースか?終盤戦に入ったところて?エンシ?ンに不調をきたして、8番手まて?後退してしまう。それて?も小川は粘り強く戦い続けて1臺を抜き返し、7位て?フィニッシ ュして第3戦に続いてホ?イント獲得を果たした。
第4戦リサ?ルト
Pos. | No. | Driver | Team | lap |
1 | 3 | 名取 鉄平 | TEAM BirelART | 25 |
2 | 85 | 佐藤 蓮 | Drago Corse | 25 |
3 | 8 | 三宅 淳詞 | TOYOTA YAMAHA RT | 25 |
4 | 23 | 環 優光 | EXPRIT RACING TEAM JAPAN | 25 |
7 | 30 | 小川 颯太 | TOYOTA YAMAHA RT | 25 |
參戦體制?コメント

北條 裕 監督
第4戦て?はトッフ?を長く走ったた?けに、とりわけ殘念な思いの殘る結果て?した。タイムトライアルて?一発のタイムをうまく出せなかったことも、今後の課題といえるて?しょう。 小川選手はレースウィークを通し?てトッフ?レヘ?ルの速さか?あったのて?すか?、レースになるとキャフ?レターのセッティンク?か?うまくて?きす?、 ホ?シ?ションアッフ?とホ?シ?ションタ?ウンを繰り返す展開に終始してしまいました。彼の本來の力からすれは?、表彰臺は十分獲得て?きたはす?て?す。 たた?、両選手ともトッフ?爭いの経験か?また?少なく、今回のようなホ?シ?ションて?今後も走り続けて慣れてくれは?、課題は自す?と解決していく ことて?しょう。チームのムート?はとても良くなってきています。次の大會まて?に3回のテストか?予定されていますから、そこて?さらに士気を高めて、今回以上の結果を目指したいと思います。

8 三宅 淳詞/Atsushi MIYAKE AGE:18
